【学歴】
- 平成17年: 明治大学 法学部 法律学科 卒業
- 平成19年: 明治大学 大学院 法学研究科 博士前期課程 公法学専攻(法哲学) 修了
- 平成19年: 明治大学 大学院 法学研究科 博士後期課程 公法学専攻(法哲学) 進学
【職歴】
- 平成20年: 明治大学 法学部 専任助手(法哲学)
- 平成22年: 明治大学 法科大学院 専門法曹養成研究教育センター RA
- 平成23年: 明治大学 法学部 助手(法哲学)
【現在】
- 平成23年: 明治大学 法科大学院 専門法曹養成研究教育センター RA・研究員
- 平成24年: 弁護士法人 リブラ法律事務所 学術研究員
- 平成25年: 明治学院大学 法学部 特別TA
- 平成25年: 立正大学法学部ほか 非常勤講師(「哲学と法」、「西洋法制史」、「科学と法」、「日本国憲法」担当)
紹介
文学をはじめとする人文学と法との関係について、アメリカの議論を踏まえて研究しています。その他に、科学と法との相互関係についても関心があり、「科学と法」という授業を担当しています。主な論文に「法は人文学である」(『法哲学年報2012国境を越える正義』有斐閣、2013年11月)、翻訳に『法廷に立つ科学』(シーラ・ジャサノフ著(渡辺千原・吉良貴之監訳)、勁草書房、近刊)などがあります。